小指の下に向かって伸びる線を『財運線』と呼びます。
名のとおり、財に対する運気を示していて、結婚線と財運線は手相の中でも一般によく知られている線だと思います。

さて、上図のように財運線が何本もある人がいます。
手相書によったら、「浪費家」「入ったら入っただけ使う」と書かれていたりするのですが。
逆にいえば、「浪費」ができるほどお金がはいる、使えるだけお金が入るという金運の良い手相でもあるのです。

私個人は「浪費」や「ムダ使い」、そういったものは本当は無いんじゃないかな、と考えております。
本人が本当に使いたくて使ってる分には・・・です。

お金は使ってこそ威力を発揮するものですし、その人が使うことで誰かがそれを受け取り、生活の糧になったりとしていくわけです。
まさに「金は天下のまわりもの」というわけで、この手相を持つ人は意識してるしてないにかかわらず、そうして「お金」を回す人でもあるのです。

ですから、お金本来の使い方をしているので、またお金がまわってきますし、まわせるのです。
お金はそんなには溜まらないかもしれませんが、不思議とその人が必要と思う分は入ってくるというそういう意味でお金には困らない手相です。

この財運線が1本1本強いものであれば、豪快に使いますが、それだけ豪快に稼げる人です。

この財運線が1本1本弱いものであれば、
「もっともっと欲しいし使いたいけど、無くなったら困るなぁ・・・」
と思い切り豪快には使いません。
貯めようと試みてもなんだかんだと使ってしまう相です。
ですが、使ってしまえばまた入ってくるので、お金には困らない相です。

ただ、この弱い複数の財運線が出る人には子育て中の場合など立場や状況的に使わざるを得ない、という場合もあります。
その場合は、そうした状況が落ち着いてくるとともに、財運線もまとまりだし、倹約家といえるような3本や2本といった数に落ち着くこともあります。

手相はそのときの状況を表すというのがよくわかる線でもありますね。