手首のあたりは手相鑑定上、『冥府の地』とも言われています。
この部分に鳥居に似た感じの3本の線で構成された相を『テンプル』といいます。
神殿とか寺院を示す『テンプル』です。
この部分は冥府の地、つまりは「あの世」という意味もあり、先祖からの影響を示す場所でもあります。
ここに『テンプル』がでますとその人は先祖からの恩恵を大いに受け、家系を盛り立てていくようになります。
家業があるのであれば、それを継いで繁盛させていけます。まぁ、これもほんと強運相です。
また、この相を持つ人は霊感の強い人が多いといわれていますよ。