手相の見方ー感情線でみる愛情の範囲

感情線 手相術

情感線の末端、つまり人差し指方向のにむかって枝分かれしているのは、注がれる愛情の範囲が広がっていることを示しています。
この広がり具合、色の濃さでその範囲がわかり、広がれば広がるほど広範囲に、博愛傾向が増し、色が濃いほど愛情深くなる傾向になります。

その末端が、人差し指にまで届くほどの場合は、非常に情熱的になっていきますし、これが中指したあたりまでの場合は、細やかな心配りができるにもかかわらず、表に出しにくいのでわかってもらいづらく、時に気疲れしてしまうことも。親切でやさしく、協調性があり、面倒見のよい人です。
また、相手の長所を見つけるプロでもあるので、幼児教育や、接客、人と人との間をとりもつお仕事にむいています。

この相の人は結婚をしてからも、お仕事や社会活動を続けるほうがイキイキと輝いていける人が多いですね。
ただ、博愛傾向で異性を含めて誰にでもやさしいところが、パートナーに浮気を誤解されがちですので、そこは少し配慮が必要かもしれませんね。

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