生命線が、き・・・切れてる!?入れ子の場合は内と外では真逆の意味があるのよ。

手相術

「うぁ、よく見てみると、生命線切れてるよ!死んじゃわない?」
とあわてる方や、心配してまっさきに聞いてこられる方がいます。
生命線が切れるといってもいろいろあって、今回は次のように切れてるのだけど線と線が入れ子になってるような場合についてね。
手相術・生命線が切れていて下の線が外側に重なっている例。

こんな感じで生命線が途中で切れてるというか、入れ子になっている人がいます。
が、内側に重なる入れ子と外側に重なる入れ子では、真逆の意味になるんだよね。
こういった細かいことが非常に結構重要なんです。

上記のように外側に入れ子になっている場合は、親指を取り囲む領域(金星丘といいます)が結果として広がるので「パワーが増す」ことを示すため強運の相の1つといわれています。

ところが。

次のように、内側に入れ子になってる場合。
手相術・生命線が切れていて下の線が内側に重なっている例。

このように生命線が内側に切り替わる場合は、金星丘の領域をせばめますので「パワーが減ってしまう」ために運を弱めてしまいます。

特にこの切れている時期は無理はしないほうがよく、新規事業や体に負担の大きいことは避けたほうがよいかと思います。
無理が利かないのです。

「生命線」と呼ばれるのは伊達じゃなく、体の状態の変化がよくこの線上には現れるんですね。

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