手相の見方ー仏眼相(仏心紋)。

手相の見方ー仏眼相(仏心紋) 特殊な紋・印

親指の第関節の2本の筋が、うっすらとあいた目のように見えるものを仏眼相もしくは仏心紋と呼び、ご先祖様からの守護があつく、また直観力の強いことを示す相と呼ばれています。強運相の1つですね。
手相の見方ー仏眼相(仏心紋)

こちらのように、二重になっている人もいます。さらに仏眼相(仏心紋)の持つパワーを強くします。
手相の見方ー二重の仏眼相(仏心紋)

この仏眼相(仏心紋)はご先祖様に守られていると同時に、見守られていることによって悪いことが出来ないとも言われています。

直観力の中でも、とくに予知能力的なものが強く、結果として自身がイメージしたものを引き寄せやすいので、この相を持っている人は自身の未来像や要求に対して、望むことに特に気をつけておくのも肝心かもしれませんね。
そのためにも、普段より『足らず』に意識をおくのではなく、『充足』を数え、『幸せ』であることを見つけるようにしておくのもよいかと思います。
そうした感情と意識が『充足(豊かさ)』と『幸せ』をさらに引き寄せてくるからです。

言ってみれば、『引き寄せの法則』は、物質的な引き寄せよりも感情のエネルギーに反応してその状況を引き寄せてくるほうがはるかに強く働きますので、『幸せだな』『満ち足りてるな』『恵まれているな』という感情がまたそう感じられる現象を引き寄せるという形になります。
この仏眼相(仏心紋)を持つ人は特にそのパワーが強く働く傾向にあるので、うまくそのパワーを使いこなすのも大事ですね。

もうひとつの意外な才能

仏眼相(仏心紋)の持つ人のもうひとつの意外な才能として、あることに特化した記憶力が抜群によいということがあります。
暗記力があるというのとは少し違い、意図せずともあることだけはなぜか記憶が良いというものです。

例えば、人の顔を覚えるのがとても早い、あるシーンの記憶が映画を見るように覚えている、電話番号だけは即覚えることができてしまう・・・
という感じですね。
実際は人は全ての経験を記憶しているのだけど取り出す鍵をすぐに失ってしまうのだ、とも言われていますのでこの仏眼相(仏心紋)を持つ人は記憶を取り出す鍵を沢山もっている人なのかもしれませんね。

その記憶をたくみに生かして、自身のほしい未来への行動をシミュレーションさせ、より精度高く実現させている・・・
なんてことも少し思ったりします。

ちなみに、
・仏眼相(仏心紋)
・神秘十字
・木星環(ソロモンの環・直観力が強い)
・小指が短い(感性豊かでスピリチュアルな才能を持つ)
・知能線(頭脳線)が月丘に向かう
・直感線を持つ
といった手相を複数持つ人は人はかなりの霊感体質だといわれていますよ。

コメント

  1. […] 直感力や霊感力を示す線にはこのほかにも、『神秘十字線』や『仏目紋(仏心紋)』、明瞭な『金星環』などなどあるのですが、この『直感線』が明瞭な場合は特にその直感力や霊感力が、自身の仕事や商売などに結びつくことが多いのが特徴です。 […]

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