手相の見方ー恋愛運を観る。出会いの時が近づいている相。(感情線から観る)

感情線 特殊な紋・印

手相で観る恋愛運で、特に出会いの時が近づいていることを示すのが、図のように感情線の上向きのに出る支線ですね。
ポイントはもともとはこのような支線がなかったのに、ある日突然でてきた、という場合です。

もともとからある人は、出会いを表す意味合いより、本来ポジティブで社交的な性格を示す意味になります。
これもモテる要素で素敵なことですね。ただ、『出会い』という意味合いが薄れます。

上向きの感情線自体にも気持ちの盛り上がりという意味があるので、すでにこの先の出会いを予見して感情の盛り上がりが、こうした支線となってはじけているのかもしれません。支線がはっきりとでていなくても、感情線自身が上にむかって伸びてきたなぁ・・・というときも出会いを意味することが多いのです。

出会いといっても、新たに出会うばかりではなく、いままで友達と思っていた相手が恋人になったりすることもあります。
この支線がでてきたら、少し意識して行動してみるのもいいですね。チャンスはつかむものですから。

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